長時間ブレーキをかけた状態を維持しておくための、駐車用ブレーキのことをいいます。 ワイヤーや油圧で、自動車をロックできるようになっており、センターコンソールのレバーか、左足元ペダルのどちらかが付いているのでそれで操作します。 サイドブレーキとも呼ばれています。
タイヤが回転エネルギーに耐えられず、破裂してバラバラの状態になってしまうことをいいます。空気圧が低すぎたり、限界以上にすり減ったタイヤをしようしていると起こりやすく危険です。 高速走行時にバーストを引き起こしてしまうと、非常に大きな事故に繋がりかねませんので、日頃のチェックやメンテナンスが必要です。
必要以上の電流が流れると、溶け切れて電流を流さないようにするもののことをいいます。 回路に強い電流が流れた時に、配線内にセットしてあるヒューズが切れてパーツへの電気の流れを止めてくれます。それによって、パーツや自動車自体の故障を防いでくれます。また、電流が流れすぎると、発火の恐れもあるので危険です。
運転席の足元に付いているペダル式のブレーキのことをいいます。 足でペダルを踏むことによって、ブレーキをかけます。 ペダルを踏む加減によって、ブレーキの強弱を調整し自動車を制止します。
ラジエターに入れる液体のことをいいます。通常クーラントといわれています。 水に比べて沸騰しにくく凍りにくい、エチレングリコールというものが用いられ、幅広い温度域で冷却水として使用できます。