エンジンを回し過ぎて冷却が追いつかなくなったり、クーラント不足などで、エンジンが極度に過熱してしまった状態のことをいいます。 オーバーヒートを起こすと冷却液が沸騰して、エンジンパワーは急激に落ちます。ボンネットから煙が出たり、焦げ臭い匂いがします。停車してエンジンを冷やすことにより、とりあえず復活はしますが点検、整備が必要です。